ブルース・リー旧邸宅、記念館に改装へ

発信時間: 2010-01-25 | チャイナネット

若くして亡くなった故・李小竜(ブルース・リー)が香港に所有していた旧邸宅が記念館として改装されることになり、ブルース・リー記念館のコンセプト設計コンペ結果が23日に発表された。旧邸宅の現在の所有者で今回のコンペ発起人、審査委員会名誉主席を務める今年80歳を超える著名な実業家・余彭年氏は、自身が生きている間に、記念館の一日も早い落成を希望していると述べた。

「ブルース・リー記念館コンセプト設計コンペ」は昨年7月20日に始まった。その主旨は香港・九竜塘に位置するブルース・リー旧邸宅を修復、観光スポットとして発展させ、カンフー・スーパースターとしてのブルース・リーの武術と映画業界に対する貢献にスポットを当てようというもの。同コンペは専門家チームと公開チームの2チームに分かれて行われ、香港ならびに海外合弁の140作品を超える応募があった。

九竜塘・金巴倫道(Cumberland Road )に位置するブルース・リー旧邸宅は現在ホテルとして営業している。オーナーの余彭年氏は昨年、同物件を寄付することを決め、ブルース・リー記念館として修復されることになった。

香港観光事務署によると、同署は現在ブルース・リーに関する資料について、ブルース・リーの家族、友人を含むさまざまなルートを通じて収集を続けており、展示品を集めることで、ブルース・リーの一生を旧邸宅でリアルに再現したいという。また同署は余彭年氏と関連事案について今後さらに検討を進め、修復計画の順調な完成を期す。

「人民網日本語版」2010年1月25日