ホーム
臥竜パンダ保護基地が再建開始 最後の6頭が雅安に移動
発信時間: 2009-04-28 | チャイナネット

豹子山にある雅安碧峰峡基地の「新しい家」に引っ越すパンダ

また臥竜ではすでに大規模な再建が行われており、皮条河臨時飼育地も再建範囲に含まれている。この再建は2年を予定しているが、工事が行われればパンダの生活などにも影響を与えることから、管理や保健面を考え、雅安基地に6頭のパンダを移動することになった。

地震が発生してからこの1年、雅安碧峰峡基地は緊急に20カ所の飼育小屋を建て、研究センターはそのうちの2カ所を新しくやって来た6頭の「新しい家」として使っている。

「チャイナネット」2009/04/28

 

     1   2  


  関連記事

· 北京動物園で本物の「カンフー・パンダ」?

· 8頭の「オリンピックパンダ」が四川省に到着

· 北京動物園の「五輪パンダ」が間もなく帰省

· 四川 被災パンダの受け入れ都市に感謝の訪問

· 四川大地震後に生まれた13頭の子パンダが「幼稚園」に入園

  同コラムの最新記事

· 写真集:パンダの寝ている愛らしい姿

· 臥竜に残るパンダを世話して1年―飼育員・鄧涛さん

· 臥竜自然保護区管理局局長:保護区再建に20億元必要

· 雅安碧峰峡基地の腕白な子パンダ(写真集)

· 臥竜パンダ保護基地が再建開始 最後の6頭が雅安に移動