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米国人の夫妻
発信時間: 2009-05-18 | チャイナネット

 

はるばる米国から6日に中国パンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地にやって来たコプスカ夫妻。パンダがとても好きなコプスカ夫妻は、四川大地震が起こる前に臥竜保護基地で飼育員たちと一緒にパンダの世話をしたことがある。地震発生後、コプスカ夫妻は臥竜保護基地のパンダの安否が非常に心配で、何度も基地と連絡を取り、米国にあるパンダ関連機関を通じて、「サバ・ドリーム」と名付けたパンダの里親になった。

コプスカ夫妻は7日に臥竜パンダクラブの人たちの案内で雅安碧峰峡基地を見学し、「サバ・ドリーム」と面会した。「サバ・ドリーム」の元気そうな様子を見たコプスカ夫妻はほっとした表情を浮かべ、4日間、臥竜基地からやって来たパンダの世話をした。

 
「チャイナネット」 2009年5月
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