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ジャッキーがパンダの里親
発信時間: 2009-05-18 | チャイナネット

成都のパンダ大使を務めたジャッキー・チェン(成竜)が12日、パンダ「成成(オス)」と「竜竜(メス)」の里親になった。

成都パンダ繁殖研究基地でパンダを抱くジャッキー・チェン

成都パンダ繁殖研究基地の責任者は2頭のパンダの里親になったことを示す額をジャッキー・チェンに渡した

式典で「成成」と「竜竜」の里親になるために10万元を寄付するはずだったジャッキー・チェンだが、その場になって100万元の寄付を決定。そこにはジャッキー・チェンの10年にわたるパンダへの思いが込められていた。

「初めてパンダを見たのは10年前のドイツのベルリンで、見てすぐ好きになり、半日、その場に立ってずっと見ていました。今では全てのパンダのドキュメンタリーを見ていますし、パンダは本当に可愛い動物です。私はここに来る道中ずっと、パンダを抱き、その鼻や口に触ることができるのかとを思いわくわくしていました」

「チャイナネット」 2009年5月

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