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海南省、今年初の高温報告 最高気温37度になる都市も
発信時間: 2008-04-09 | チャイナネット

南西の低気圧の影響を受け、海南省の気温はこのところ上昇を続けている。海南省北部、西部の内陸部では、35度から37度もの高温を記録し、今年に入って初の高温報告となった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

専門家は、なるべく午後の高温の時間帯に戸外での活動をしない、外出時には帽子をかぶったり、日傘をさしたり、SPF値が高い日焼け止めクリームを塗ったりするよう、一般市民に呼びかけている。湿度も高いことから、蒸し暑く、汗がかきやすく、のども渇きやすい。暑さでイライラしやすいことから、海南省を訪れる予定の観光客は、常用している熱さましの薬を持っていくよう、呼びかけている。

「人民網日本語版」2008年4月9日

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