ホーム>>生態環境>>自然環境
国際大規模災害対策シンポジウム、北京で開催
発信時間: 2008-09-28 | チャイナネット

国際大規模災害対策ハイレベルシンポジウムが27日から、北京で始まった。このシンポジウムは、各国が大規模災害対策についての経験を交換し、その危機管理能力を向上させる方法を探ることを目的としている。

2日間にわたる会議は、大規模災害に対する予防対策、緊急対応とリスク評価、金融管理政策などについて議論し、大規模災害と金融管理制度の構築などについて意見交換するということである。

中国、アメリカ、オーストラリア、トルコ、日本、シンガポールなどの国と地域から国内外の専門家や学者約100人が今回の会議に参加している。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年9月28日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 五輪・パラリンピック期間中、大気清浄度は国際公約を果たす 

· 南極上空オゾンホールの面積が去年より拡大

· 無人島保護立法へ 青島

· 「環境危機時計」2分進んで環境は「きわめて不安」

· 第6回世界水フォーラム、ウィーンで開幕