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中国、黄河上流地域で大型水力発電所を建設
発信時間: 2008-10-07 | チャイナネット

中国は現在、黄河の上流地域で地形の落差を利用した大型水力発電所の建設に力を入れている。

2006年から2010年までの「第11期5カ年計画」に盛り込まれている黄河上流大型水力発電基地プロジェクトは、2383メートルの流域をカバーし、青海、四川、甘粛、寧夏の4つの省と自治区にまたがっている。計画によると、ここに出力2543万9000キロワットの水力発電所37カ所(あるいは38カ所)が建設される。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年10月7日

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