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天津港 汚水処理能力が向上 |
発信時間: 2008-10-15 | チャイナネット |
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中国北方の最大港である天津港は、今年の10月までに15年の汚水処理の安全運行を行い、処理能力は3倍に増加した。現在、天津港では処理後の再生水が40万トンに達し、汚水処理と再生利用では世界の先進グループに入った。 天津港有限公司の于汝民社長は、「天津港での生産設備の建設や、企業の誘致で資金が導入されるにつれて、汚水の排出は環境に影響を及ぼした。汚水処理能力の向上は、企業の社会的責任だけではなく、持続して発展する重要な基礎」だと話す。 天津港は1990年代に1億元を投資して、北疆汚水処理場や石炭汚水処理場、6カ所の処理基地を建設した。そして化学汚水や「油汚水」、「石炭汚水」、生活汚水を処理し、その能力は1日当たり2000トンから8000トンで、海洋環境の保護に効力を発揮している。 汚水処理設備の建設と同時に、企業の発展に合わず、環境保護に影響を与える設備の技術革新を展開した。昨年には2種類の汚水が混じった処理の難題を解決し、2000万元をかけて南疆汚水処理場の「油汚水」処理システムを改造し、生活汚水と「油汚水」が混じった汚水処理を行なった。 「チャイナネット」2008年10月15日 |
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