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三峡ダム流域 希少植物を移植
発信時間: 2008-12-23 | チャイナネット

三峡ダム流域では2002年からこれまでに、水没の危険にさらされている希少植物170種、特色のある植物50種、古木1000本が三峡希少植物園に移植された。

三峡ダム流域は南西部の重慶市から中部湖北省の宜昌市までの長江沿線を指し、総面積は1084平方キロに達している。

三峡希少植物園は絶滅の危機に瀕している植物や特有性植物の保護拠点となっている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年12月23日

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