ホーム>>生態環境>>自然環境
洛陽 飛行機での播種造林を実施
発信時間: 2009-06-17 | チャイナネット

河南省洛陽市汝陽県十八盤郷石人山の上空で種を散布する飛行機=6月16日

 河南省洛陽市では1979年から飛行機による播種造林を実施してきた。以来、現在までの播種面積は計235.5万ムー(1ムーは6.6アール)、造林面積は89万ムーに達し、全市の林地面積の9.5%を占め、全市の森林カバー率が3.9%高まった。現地の林業部門は今年、4万ムーあまりにわたって飛行機による播種造林を行う計画だ。


 「人民網日本語版」 2009年6月17日

出発前に準備をする人々=6月16日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国各地で大雨や大風による被害が深刻

· 中国の淡水湿地の水量は約2万7000億トン

· 湖北と内蒙古で大風とひょうの被害

· 北京のゴミ埋立処理場、4年後に満杯

· 雷雨、ひょう・・ 極端な悪天候が各地で頻発