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北京市の小・中学校で薬草の栽培 |
発信時間: 2009-07-07 | チャイナネット |
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北京市中国医学管理局科学技術部の屠志涛部長は6日、「北京市は東城区の小学校を実験場所として、『漢方薬文化を学校に』という活動をスタートする。これは子供たちが自分で薬草を栽培して薬草の種類や効果を理解し、漢方薬文化を体験して伝承が目的だ」と紹介した。 東城区にある48の小学校の科学教師あるいはクラスの担当教師は6日午後、東四九条小学校で薬草の栽培方法を教わり、中国医学科学院薬用植物研究所の張本剛教授から種を受け取った。この種は夏休み前に実験クラスの生徒に配られ、休み中に担当教師は種まきや水やり、除草の仕方を子供たちに教えて、板藍根と熱と痛みを抑える天仙子を栽培する。 今は薬草の栽培に最も適した時期ではなく、また多くの教師が生徒が初めて植物を栽培するこを考慮して張本剛教授は、約1000種類の薬草から特に育てやすく芽が出やすい特徴的な薬用植物を選んだ。 「チャイナネット」 2009年7月7日
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