中国米国商会のミチャエル・バルバラス会長は、「チャイナネット」のインタビューに応じ、中米両国のエネルギーや環境分野での協力、7月27日から28日にワシントンで開催される「中米戦略と経済対話」について語った。

1200社以上の会社からの2600人を超える会員を持つ中国米国商会は、中国でビジネスを展開する米国企業と個人を代表する非営利機関である。

中国米国商会には40以上の工業別や特別テーマについてのフォーラムや委員会があり、ビジネスビザ・プロジェクト、幅広いネットワークと情報を含むユニークなサービスを提供し、米国と中国の役人、在中国米国企業が直面するチャンスや試練を討論する。商会の旨は、情報、ネットワーク、ビジネス面のサポートなどのサービスを提供し、米国企業の中国での成功をサポートすることである。

「チャイナネット」  2009年7月17日