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16頭の子パンダ、新居に引越して"独り立ち"
発信時間: 2010-02-04 | チャイナネット

 

四川臥竜の中国パンダ保護研究センターでは、2009年に出産された16頭の子パンダが3日、母パンダを離れ、新しく建てられた集団寄宿舎に引越し、単独生活を始めた。

センターの職員によると、この16頭の子パンダのうち、メスは6頭、オスは10頭で、生まれてから平均5か月から8か月ぐらいで、ほぼ単独生活の能力を身に付けているということだ。

引越しを前に、新しい環境で健やかに育つよう、センターでは子パンダたちが一緒にいる時間を増やしていた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年2月4日

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