japanese.china.org.cn">
ホーム>>生態環境
蓬莱19-3油田原油流出事故現場を空中から直撃
発信時間: 2011-07-12 | チャイナネット

7月11日、油除去船が原油流出事故発生の蓬莱19-3油田のCプラントで緊急作業を進めている。この日、中国海監B-7101ヘリコプタで蓬莱19-3油田の原油流出事故が発生したB、Cプラントの上空に着き、状況を探っていた。Cプラントでは、少量の油が一つのベルトように連なり、現場では5艘の油除去船が作業していた。Bプラントでは、海面は霧が濃く、一艘の掘削船が油井の掘削プラントで作業しているのがわずかに確認できる。

国家海洋局の情報によると、7月10日の衛星観測情報によると、B、Cプラント付近では再び油ベルトが出現していることがわかる。さらに海底探測によると、Bプラント付近での海域では依然として原油流出の兆しが見られる。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年7月12日

1   2   3   4