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空から撮影した蓬莱油田事故の汚染区域(画像)
発信時間: 2011-07-14 | チャイナネット

国家海洋局北海支局と農業部黄渤海区漁業生態環境観測センターが測定した最新のデータによると、中国の海上油田「蓬莱19-3」で原油流出事故が発生してから、周辺約3400平方キロの海域の水質は「第1類」から「第3類」、「第4類」に下がったことがわかった。汚染海域の外縁はまだ油田周辺の山東、河北、天津などが管轄する沿岸から22キロの海域に到達しておらず、事故発生地点から近い山東省長島県付近の海域の水質に含まれる石油類物質の濃度も基準値を超えていない。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年7月14日

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