11月29日、パリの北部郊外にある気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)のメイン会場を巡回するフランス警察。パリで先日、重大テロ事件が発生したことを受け、フランスは30日に開幕する気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)の安全を確保するために1万1000人の警察官と憲兵を動員した。政府は2800人の警察官と憲兵をメイン会場、パリの北部郊外のル・ブルジェ・エキシビションセンターでの治安維持に当たらせている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月30日