9月19日、湖州楊家埠恩施汽車股フェン有限公司の建物の屋根のソーラーパネルを点検する作業員(ドローンで撮影)。この太陽光発電プロジェクトの面積は7万2000平方メートル、設備容量は7メガワットで、発電量は全て送電網に合併される。浙江省湖州市は近年、分散型の太陽光発電、風力発電などのクリーンエネルギーの発展に力を入れ、環境に優しい現代のエネルギー体系を構築し、家庭と企業の屋根のソーラーシステム設置を推し進め、新エネルギーの設備容量と発電量が全社会の電力使用量に占める比率を安定して向上させている。2019年8月末時点で、湖州市の新エネルギー発電設備容量は174万キロワットに達した。19年1月から8月の発電量は13億5900万キロワット時で前年同期比18%増加、新エネルギー発電が全社会の電力使用量に占める比率は7.09%に達し、「低炭素都市」の建設を全面的に進めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月4日