1月13日、貴州省の草海国家級自然保護区を飛ぶオグロヅル。新華社記者撮影
貴州省畢節市威寧イ族回族ミャオ族自治県にある草海国家級自然保護区はこのほど、渡り鳥の飛来ピークを迎えた。国家一級保護鳥類であるオグロヅルが朝日を浴びて飛び、冬の草海に活気をもたらしている。
草海国家級自然保護区は中国のオグロヅルの主な越冬地の1つで、毎年11月から翌年3月、4月にかけて多くのオグロヅルがここで冬を越す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月17日