11月12日、黄河デルタ国家自然保護区の空を飛ぶ渡り鳥。(新華社記者・徐速絵撮影)
冬になると、山東省東営市の黄河デルタ国家自然保護区には、多くの渡り鳥が飛来し越冬する。近年、持続的な生態系修復により、黄河デルタ国家自然保護区の鳥の数は増え続け、毎年数百万羽の渡り鳥が飛来・越冬・繁殖していることから、「鳥の国際空港」と呼ばれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年11月19日