内モンゴル自治区オルドス市ダラト旗のクブチ砂漠で防砂に取り組む作業員。(6月7日撮影、フフホト=新華社記者/李志鵬)
内モンゴル自治区は生態系修復分野で豊富な経験を持ち、特に砂漠化対策で顕著な成果を収めてきた。2012年以降の造林完了面積は累計1億4300万ムー(約9万5300平方キロ)、砂漠化対策面積は累計1億8500万ムー(約12万3300平方キロ)で、モンゴルの取り組みに知見を提供している。