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ハリウッド、再びパンダをテーマにした映画を
発信時間: 2008-06-23 | チャイナネット

開催中の上海国際映画祭で、ディズニー映画社のリド副総裁は、ディズニー社が中国の国宝であるパンダを主人公にした映画を製作していることを明らかにした。これは、パラマウント社が製作したアニメ映画『カンフーパンダ』に続くパンダをテーマにした映画となる。

『パンダの帰宅』(原題:『Touch of the Panda』)というタイトルのこの映画は、迷子になったパンダの子が、山の中で生活する孤児の少年に助けられる物語を描いている。

映画は、すでに四川省臥龍パンダ自然保護区でクランクインしているが、大地震のため撮影が中断されました。リド副総裁は来年、撮影を再開したいと語った。

なお、パラマウント社の『カンフーパンダ』は20日から中国で上映が始まった。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年6月23日

 

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