ホーム>>映画>>ニュース
永遠の「銀幕の公主」オードリー・へプバーン没後15周年特別企画(1993-2008)
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット

 

写真集

 オードリー・ヘプバーン

 オードリー・ヘプバーンは、1929年5月4日にベルギーの首都ブリュッセルで生まれた。1948年に有名なマリー・ランパート・バレエ学校に入学し、1951年にイギリス映画「天国の声」に初出演。その後、ウィリアム・ワイラー監督の「ローマの休日」でアン王女役を演じて一躍有名に。主な作品は『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』。1993年1月20日、結腸ガンで死去。

受賞

慈善事業

第二次世界大戦で苦しい子ども時代を送り、生涯、慈善事業に関心を持っていたオードリー。1980年代から慈善事業に熱心に取り組み、1989年には国連児童基金のユニセフ親善大使として、当時内戦の続いていたソマリアやスーダンなどの子どもたちに笑顔を届けた。

慈善の活動のほかにも、戦乱や伝染病の感染という危険を顧みず、何度もアフリカに赴き、病気や戦争に苦しめられている子どもたちを援助している。

 

 

主な作品

 

オードリーに扮した著名人

 

パリス・ ヒルトン

キーリー・ハゼル

何琳

袁立

林志玲

セシリア・チャン

「チャイナネット」2008年11月6日

 

 

 
  関連記事