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お正月映画『非誠勿擾』の興行収入が3億元を突破 |
発信時間: 2009-01-08 | チャイナネット |
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お正月映画『非誠勿擾』が公開されて19日目の6日、興行収入が3億元を超えたことが明らかになった。これで『非誠勿擾』は、興行収入が3億元以上だった『レッドクリフPartⅠ』と肩を並べた。 祝賀会に出席した(左から)ビビアン・スー(徐若瑄)、胡暁峰、馮小剛(フォン・シャオガン)監督、王中磊氏、馮遠徴 興行収入額の書かれた紙を挙げる馮小剛監督 その祝賀式が6日夜、北京で行なわれ、華誼兄弟メディアグループの王中磊総裁は、馮小剛監督に最新の興行収入額が入った封筒を渡すと、「封を切る瞬間は米国のアカデミー賞の結果を待つ時と同じように緊張していた」と馮小剛監督は冗談半分に言った。 祝賀会に出席した葛優(グォ・ヨウ)とビビアン・スー 元旦から3日間休日だったこともあり、6日の16時までの全国での興行収入は3億200万元になり、『レッドクリフPartⅠ』の3億1200万元に近づいた。しかし『非誠勿擾』はまだ公開中のため、今後の興行収入に注目が集まっている。 これで馮小剛監督の作品の興行収入は合わせて10億3200万元と、中国の映画監督としては初めての快挙だ。 「チャイナネット」2009年1月8日 |
· 『非誠勿擾』
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