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ベルリン映画祭が開幕 『梅蘭芳』が金熊賞か |
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット |
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第59回ベルリン映画祭は現地時間の2月5日に開幕するが、中国で12月5日から上映されている京劇名優の生涯を描いた『花の生涯 ~梅蘭芳~』がコンペ部門の唯一の中国語映画となり、他の17本の諸外国の映画とともにグランプリ金熊賞を競い合うことになる。 黎明、章子怡主演の『花の生涯 ~梅蘭芳~』 陳凱歌(チェン・カイコー)監督は9日、黎明(レオン・ライ)、章子怡(チャン・ツィイー)、陳紅らのキャストを率いてベルリンに赴く。章子怡はベルリン映画祭の期間に30歳の誕生日を迎える。 香港の岸西監督による『親密』 郭富城(アーロン・クォック)、郝蕾(ハオ・レイ)主演の『白銀帝国』 それと同時に、香港の岸西監督による『親密』、大陸部の鄒鵬監督による『東北、東北』をはじめとする多くの中国語映画は映画展の他の部門に登場し、注目を浴びている張静初主演の『ジョン・ラーベ』、郭富城(アーロン・クォック)主演の『白銀帝国』が、ベルリンでプレミア・ショーされる。一昨年『トゥヤーの結婚』で金熊賞に輝いたが、王全安監督の新作『紡織姑娘』は今年のベルリン映画祭にはノミネートされなかった。 「チャイナネット」2009年2月5日
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