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北京、懐柔区が中国の「ドリームワークス」を設立
発信時間: 2009-03-27 | チャイナネット

『非誠勿擾』や『梅蘭芳』、『赤壁(後編)』などの映画の最終編纂は、北京市懐柔区の中にある2008年落成の「中影数字制作基地」で、完成した。これは、中国映画の国内生産を実現したものである。

 

 

懐柔区の「中影数字制作基地」は2010年までに、映画制作会社本部の集中区、アニメ制作区、映画教育区、映画観光を含む4つの部分が完成する見込み。集中区は、国際レベルの映画企業を10社から15社まで、国内外の中小映画企業を100社から150社まで受け入れる予定。完成した後、2万から3万人の労働力を雇用し、年間生産する映画の総額は、100億元を上回る予定。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年3月27日

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