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初の康巴チベット語バージョンデジタル映画、吹替え完成
発信時間: 2009-03-30 | チャイナネット

チベット語は一般的に安多チベット語、衛蔵チベット語と康巴チベット語の三大方言に分かれている。康巴チベット族はほとんどチベット高原東南部の横断山地に暮らしている。

「康巴(カンバ)チベット語」で吹き替えをする初のデジタル映画『集結号(アセンブリー)』はこのほど、青海省の玉樹チベット族自治州で吹き替えを終え、4月12日に公開されることになっている。

『集結号』は中国の有名フォン・シャオガン監督の作品で、戦争を題材としている。

康巴チベット族地域の人々の需要に応じて、年内に、さらに8つのデジタル映画の吹き替えが出来上がるという。

「チャイナネット」2009年3月30日

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