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中国映画『過界』、ヒューストン国際映画祭に初参加
発信時間: 2009-04-21 | チャイナネット

 中国大陸の袁衛東監督の新作映画『過界(英題:Out of Control)』が、大陸映画としては初めて、アメリカのワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭に参加することになった。

 この映画は、都会人が日々の生活にあるストレスや束縛から離れ、心の自由を求めることを描いている。大陸の実力派人気俳優、郭涛(グオ・タオ)や李小冉(リー・シャオラン)、それに香港俳優の鄭則仕(ケント・チェン)が主演している。

 ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭は1961年に始まり、世界で最も歴史のある独立の映画祭だ。今年の第42回映画祭には、合わせて30カ国以上のおよそ4000作品が参加する。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年4月21日

 

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