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「南京!南京!」女子大生のヌードの慰安婦役に激論
発信時間: 2009-04-23 | チャイナネット

陸川監督は先日、映画「南京!南京!」撮影の舞台裏について明らかにした時、死んで車に積み込まれる慰安婦のほとんどが女子大生のエキストラで、学生たちは裸になることもいとわずカメラの前に立ったと語っていた。しかしインターネットでは、歴史を再現するために女子大生がヌードで出演する必要があるのかという意見が上がっている。

「南京!南京!」での慰安婦のシーン

女子大生のヌードの慰安婦役に激論

江一燕の小江役

反対意見 純潔無垢な女子大生を犠牲に?(ハンドルネーム文晶)

南京大虐殺を記念し国民に歴史を銘記させるために、この映画はかなりよくやっていると思う。年ごろの女子大生たちが一糸まとわぬ姿で現れる。それも慰安婦の役としてだ。その中にはレープシーンもある。

監督はこうした役でこの映画に出演する彼女たちの今後の生活や学習への影響を考えたことはあるのだろうか。彼女の家族はどう思うだろうか?愛国のために純潔無垢な女子大生を犠牲にするのか?

私たちはまだそれほどオープンではない。長い間、伝統な道徳の薫陶を受けてきた中国人の親たちは、こうした事実を認めることはできないだろう。

支持する意見 記憶を忘れさせないのは痛み(ハンドルネーム姜若)

中国人にとれば、「南京!南京!」のような映画は少なすぎる。痛みは人の頭をはっきりとさせ、記憶を深め、過去にあえて直視しなかったことを正視できる。

女子大生がヌードで慰安婦を演じたことを、愛国というところまで持ち上げるつもりはないが、少なくとも歴史を再現し、1930年代に発生した民族の悲劇の原因への容赦ない追求にはなるだろう。

だから観客も彼女たちのヌードだけを見るような物事の一端しか見ずに全体を推量するようなことはせず、スクリーンに映し出された傷だらけのシーンを見て、自分の心にまだ傷が残っているかどうか触れてほしい。

「チャイナネット」2009年4月23日

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