ホーム>>エンタメ>>映画>>ニュース
中部博覧会の見どころはアニメ産業
発信時間: 2009-04-27 | チャイナネット

安徽省合肥市で行われている第4回中国中部投資貿易博覧会では、安徽省や河南省、山西省など中部の6の省から10数カ所のアニメ基地やアニメ企業が参加し、自主的知的財産権を持つアニメ製品を展示して注目を浴びている。

中部博覧会の展示コーナー

手で触ってアニメ作品を体験する子供たち

コスプレをした女性たち

日本のアニメ文化は世界のトップレベルだが、中国の企業も日本のマンガを鑑賞するだけでなく、その優れた要素を取り入れて、中国アニメのレベルを高めようと努力している。

最初の『大閙天空』や『葫芦(ひょうたん)兄弟』から、今、国内外で人気のある『藍猫淘気三千問(いたずらの青猫による3000の質問)』や『天眼』まで、国産アニメの輸出や出版は中国の国際文化競争力を高めることができ、国産マンガが利潤を得る主な方法でもある。

「チャイナネット」2009年4月27日

  関連記事

· 舞台版の中国アニメ「喜羊羊与灰太狼」が登場

· 東京国際アニメフェアが開幕

· 中日合作アニメ「三国演義」が完成

· 日本のアニメ市場規模を縮小させる少子化

· 音楽家久石譲氏のアニメコンサート、北京で開催

  同コラムの最新記事

· スー・チー、清楚な蓮の花のドレス姿

· 範氷氷が女帝役に初挑戦(動画)

· 張偉平、張芸謀作品の国際的成功を語る②海外進出

· 北京を訪問した日本の声優、若者の熱気に圧倒

· 中国の短編映画が2等賞に カンヌ国際映画祭