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李安監督の新作がカンヌでノミネート 
発信時間: 2009-05-18 | チャイナネット
16日、夫人(右から3番目)と製作スタッフと共に第62回カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩くアン・リー監督(左から3番目)。

 アン・リー(李安)監督の新作「Taking Woodstook」が第62回カンヌ映画祭に出品された。アン・リー監督はベルリン映画祭の「金熊賞」とヴェネチア映画祭の「金獅子賞」を受賞しており、もし今回カンヌ映画祭で「パルム・ドール(金の椰子賞)」を獲得すれば、ヨーロッパの三大映画祭を制覇したことになる。
 「人民網日本語版」2009年5月18日

16日、第62回カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩く韓国の奉俊昊監督(右から1番目)、俳優の金恵子(左から2番目)、元彬(右から2番目)、秦久。
16日、第62回カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩く映画「Taking Woodstook」のエミール・ハーシュ、ディミトリ・マーティン、アン・リー監督、女優のティルダ・スウィントン(左から右へ)。
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