ホーム>>エンタメ>>映画>>ニュース
馮小剛監督の映画「唐山大地震」のストーリが発表
発信時間: 2009-06-18 | チャイナネット
馮小剛監督の尋常性白斑は重症だが、病気は馮監督の創作を妨げてはいない。

 世界でも先進的な娯楽科学技術企業のIMAXがワーナー・ブラザーズと共に16日、上海でプレスリリースを開き、2社が協力パートナーシップを確立して、国産IMAX映画3作を制作すると発表した。このうち馮小剛(フォン・シャオガン)氏が監督する「唐山大地震」が第1作となることが明らかにされた。

 映画「唐山大地震」のストーリも昨日初めて明らかにされた。映画は1976年の唐山大地震の生存者の7歳の女の子を巡って展開する。20万人以上の命を奪った天災を経験した彼女の、人生の転換と心の変化を描く。馮小剛監督によると、映画は感動路線を目指すといい「感動しない人はないと信じている」という。

 またずっと秘密にされてきた出演者について、馮小剛監督は依然としてまだ秘密を保つ考えだ。「出演者は既に決定しているが、正式な撮影開始の際に発表する。」

麻生首相、日本観光ブームを起した中国監督と懇談 

お正月映画『非誠勿擾』の興行収入が3億元を突破 

 「人民網日本語版」2009年6月17日

小声で話しをする韓三平(左)と馮小剛監督。
  関連記事

· 映画『非誠勿擾』のブームで北海道が中国人観光客から注目

· 馮小剛監督、「最も影響力ある中国人大賞」に

· 馮小剛、徐若*が沖縄国際映画祭開幕式に出席

· 馮小剛(フォン・シャオガン)監督

· 馮小剛監督、大地震チャリティー映画製作を発表

  同コラムの最新記事

· 上海映画祭 スイスのザビエル・コラー監督が登場

· 国内初のロボットをテーマとする映画「機械侠」

· 映画「追影」の製作チーム、上海で記者会見

· 映画「葉問2」が上海で製作発表

· 呉宇森、ハル・ベリーが「貢献賞」を受賞