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中国、林業資源の利用方式の転換で大きい成果を

中国林業部が明らかにしたところによると、ここ20年余り以来、中国の林業資源の利用方式は木を伐採し、木を植えるということから「木を観賞する」ことに転換している。

伝えられるところによると、1980年代から、中国は相次いで、天然林の保護プロジェクト、耕地を林地に戻すプロジェクト、北京天津の砂嵐防止プロジェクト、東北、西北、華北地区と長江流域の防護林システムの建設プロジェクト、野生動植物保護区および自然保護区の建設プロジェクトなどの林業の重点プロジェクトの建設を始めた。それと同時に、義務的な植樹造林活動も全国で盛んに展開されている。ここ20年余り以来、義務的植樹造林活動に参加した人数はすでに、延べ8億人に達し、合わせて424億本もの木を植えたという。

「CRI」より2004/11/15

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