政  治
政府見解
国内政治の動き
往来と交流
人事任免事項
  経  済
産業経済動向
政策情報
地方経済
中国進出日本企業
視  点
  生態環境
砂漠化対策
治  水
造  林
汚染処理
その他
  文  化
文化情報
食文化
考古学
健  康
  時 の 人
  社   会
  論   壇
  観   光
  友好の広場
検索
天気予報:
香港人の祖国への帰属感が日増しに増加

香港研究協会のある最新統計によると、ほとんどの香港市民は国に対していずれも帰属感をもち、自分の国を認識し理解しようとすることに努めている。

香港研究協会はこのほど、香港市民への国民教育について世論調査を行い、1101もの回答を得ているが、その結果は、およそ70%の人が自分の国に対して帰属感があることが分かった。しかし、祖国に対する認識は十分だと答えた人はわずか40%未満で、より多くの香港市民は祖国に対して帰属感を持ちながらも、祖国をより幅広く、より深く認識すべきだと表明している。

香港研究協会の責任者は、今回の調査結果は、特別行政区政府と、教育機構などを大いに励ますだろうとしている。

「CRI」より2004/12/22

DATE:
このページを印刷
メールで送る
|
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved
E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-68326688