スマトラ沖地震・インド洋大津波で深刻な被害を受けたインドネシアの被災地で、救援活動にあたった中国国際救援チーム第1陣の隊員らは、北京へ帰還した直後の16日、温家宝総理からの直筆の年賀状を受け取った。
隊員らは13日間、最も危険かつ過酷な救援の第一線で活動を展開。確かな技術、優れた活動で、現地の政府や人々の敬意と称賛を受けた。
「人民網日本語版」2005年1月17日