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瀋陽の旧離宮、清時代の「新年参賀」再現へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年2月1日は旧暦12月23日で、中国では「小年」という節句にあたる。清時代(1644~1911年)に一時都が置かれた瀋陽故宮博物院(遼寧省)で1日、春節(旧正月)にちなんだ一連のイベントがスタートした。

院内にはちょうちん、旧正月を祝う対句、門の神の絵などが飾り付けられた。イベント期間中には、清の皇帝が臣下から新春の祝いを受ける儀式「新春朝賀」(新年参賀にあたる)が300年以上前の形式で再現される。参観者は宮廷の新年の雰囲気を味わえる。

写真:瀋陽故宮博物院で行われた「新春朝賀」リハーサル

「人民網日本語版」2005年2月1日

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