国家宗教活動管理局が伝えたところによると、中国宗教界からインド洋津波被災地への義捐金がほとんど被災国に送られた
関係者はこれについて、これら義捐金の一部は中国紅十字会総会や中華慈善会、或いは他のルートを通して被災地に送られたものである。
そのうち、中国の仏教会からの義捐金は1170万元以上に達し、主には中国大陸の寺院と仏教徒及び台湾仏教界である。大まかな統計によると、中国の道教、イスラム教、カトリック教及びキリスト教の信者はそれぞれ各種の義捐金募集活動を行い、義捐金を数百万元を集めている。
「CRI」より2005/02/08