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新たに4カ所 中国の「ユネスコ世界地質公園」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界地質公園(ジオパーク)専門家審査委員会がこのほどフランスのパリで開かれ、「ユネスコ世界地質公園」の新リストが発表された。中国からは国家地質公園に指定されている雁蕩山(浙江)、泰寧(福建)、克什克騰(ヘシグテン、内蒙古)、興文(四川)――の4公園が新たにリスト入りした。中国ではこれまで、計12カ所が「ユネスコ世界地質公園」に指定されている。

写真(上):四川省の興文国家地質公園

写真(中):内蒙古自治区の克什克騰国家地質公園

写真(下):福建省の泰寧国家地質公園

「人民網日本語版」2005年2月16日

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