寧夏回族自治区衛寧北山区には、驚くべき数の岩壁画の残る「大麦地岩壁画群」がある。専門家の調査によると、最も古い部分で約2万~3万年前の旧石器時代後期にまでさかのぼる。岩壁画群は、黄河北岸・衛寧北山の約6平方キロメートルにわたる一帯に分布する。現地には今も原始時代からの環境がよく保たれており、残っている岩壁画は8532点、平均で1平方キロメートルあたり1422点に上る。世界の岩壁画群の中でも最多クラスとされる。
写真:寧夏・大麦地に残る石器時代の壁画群
「人民網日本語版」2005年2月18日