第10期政治協商会議全国委員会（全国政協）第3回会議は3月3日に、第10期全国人民代表大会（全人代）第3回会議は同5日に、それぞれ北京で開会する。

全人代弁公庁と全国政協弁公庁は4日、国内外の記者の取材を歓迎すると宣言した。

全人代と全国政協のプレスセンターは中国科技会堂（北京市復興路3号、代表電話010―68518822）に設け、国内外記者の会議取材を手配する。

会議取材の申し込みは、中央と地方の報道機関と中国に駐在する外国報道機関の記者はプレスセンターに、香港の記者は中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室に、澳門（マカオ）記者は中央人民政府駐マカオ特別行政区連絡弁公室にそれぞれ申請する。会議取材のため北京を訪れる台湾の記者は国務院台湾事務弁公室に、外国人記者は各地の中国大使館・総領事館、外交部香港特派員公署、外交部澳門特派員公署に申請する。北京を訪れて取材する記者の申請締め切りは3月8日。

「人民網日本語版」より　2005年2月25日