中国香港特別行政区政府報道局は28日、インド洋津波被災者救援に、150万香港ドルを追加拠出することを発表した。
このため、香港特別行政区政府は香港救済基金からインド、スリランカ、インドネシアのインド洋津波の救援に当たる2つに機構に相応の基金を振り分けた。
香港救済基金は1993年12月に設置され、その目的は香港以外の被災地に緊急救済を提供することにある。これまで、インド洋津波の救援に、この基金は関係機関に2250万香港ドルを提供した。
「CRI」より2005年3月1日