第11次五カ年計画と2020年までの長期目標の制定に工夫する必要がある 賈慶林政協主席

中国人民政治協商会議(全国政協)の賈慶林主席は28日北京で、「全国政協は第11次五カ年計画(2006年から2010年まで)と2020年までの長期目標をめぐる政策制定で工夫しなければならない」と強調した。

これは、賈慶林主席が当日閉幕した中国人民政治協商会議(全国政協)第10期全国委員会常務委員会第8回会議で述べたものである。

今回の常務委員会会議では、全国政協第10期第3回会議の議事草案と議事日程や全国政協常務委員会の活動報告と提案関連の報告が採択され、その草案と報告を3日に開かれる全国政協の全体会議で審議することが決められた。

「CRI」より2005年3月1日


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