中国身体障害者連合会筋によると、色々なリハビリと訓練を通じて、中国ではこれまで22万もの子供が正常者と同じように話せるようになった。
専門家はこれについて、「耳が不自由な現象を根治するのは難しいものの、耳の不自由な子供のほとんどが聞く能力をいくらかもち、多くが発声機能も喪失していないので、専門機構にいき補聴器をいち早く使用し、聞く能力と話す訓練を行えば、会話を始めることができる。いま、中国には関連のリハビリ機構が1700余りある」と話している。
「CRI」より2005年3月4日