福建省南安市洪瀬鎮でこのほど、民族色溢れる行列が街を練り歩いて幸福を祈る、1年に1度の伝統行事が催された。人々は一年の順調な天候、世の中の安泰を祈った。
同行事には千年の歴史があり、毎年旧暦2月上旬に開催されている。今年は空前の賑わいとなり、住民のほか観光客ら数千人が見物に訪れた。
「人民網日本語版」2005年3月15日