北京・清華大学で22日、国内初の「超省エネルギー」モデル建築が完成した。同建築物は2008年北京五輪関連事業の事前モデルプロジェクトの一環。省エネ建築技術の実験プラットフォームとして建設された国内初の建築物だ。
建物内には国内・海外最先端の省エネ建築技術を応用した製品100種類近くが集められている。同建物の電力使用量は、同様の一般建築物のわずか30%程度。
「人民網日本語版」2005年3月23日