ここ7年来、中国は水土流失防止に関する重点プロジェクトの建設を通じて、合わせて12万平方キロに及ぶ水土流失のひどい土地を整備し、生態環境と農業生産条件を大幅に改善した。
24日付けの新聞「人民日報」の報道によると、1998年から、これら重点プロジェクトの実施で、耕地120万ヘクタールが増加し、1200万人余りが貧困から抜け出したという。
「CRI」より2005年3月24日