中国身体障害者連合会がこのほど明らかにしたデータによると、去年、中国は、農村の3万人余りの貧困身障者の住宅難を解決したということである。
報道によると、中国政府は、2003年から農村の貧困身障者の老朽住宅の改築に向けて、宝くじの公益金で専門資金を設置し、各地の政府も大量の関連資金を投入したということである。
貧困扶助計画の実施により、中国の貧困身障者は1992年の2000万人から現在の1000万人に減り、全国の貧困人口の1/3を占めているということである。
CRIより 2005年5月4日