メーデー休暇(5月1日~7日)の折り返し点となる4日現在、全国各地の観光地では観光ピーク状態が続いており、観光受け入れ人数、観光収入ともに前年同期を上回る勢いだ。
全国の統計対象の観光地116カ所では1~4日、入場者数は計1220万人、入場料収入は計4億元余りに達し、前年同期に比べ各地とも増加した。全国暇日弁公室(休暇事務室)が4日午後5時までの24時間に受け付けた苦情・問い合わせ電話は122件で、観光客からの苦情は旅行社、観光地に関する問題に集中している。
「人民網日本語版」2005年5月6日