中華人民共和国の成立(1949年)後に初めて募集された旅客機の客室乗務員16人が16日、江蘇省、浙江省、陜西省、山西省などから北京市に集合し、当時を振り返った。
建国後初めての客室乗務員の募集が行われたのは1955年で、採用されたのは18人。当時は「空中の18姉妹」と呼ばれていた。
写真(左):研修生と記念撮影をする馬鴻志さん(左2番目)=北京・中国国際航空公司の客室部で
写真(右):第1期客室乗務員の記念撮影=北京・中国国際航空公司パイロット養成部で
「人民網日本語版」2005年5月17日