朝鮮労働党総書記、国防委員会委員長であるキム・ジョンイル氏は13日午後ピョンヤンで胡錦涛国家主席の特使である唐家セン国務委員と会見した。唐家セン国務委員はまず胡錦涛国家主席のことづけを伝えた。キム総書記は6カ国協議の再開に対する中国側のたゆまぬ努力を高く評価した。
今年は中国人民志願軍の入朝参戦55周年である。唐家セン国務委員は雨の中、ピョンヤンの朝中友誼塔に花輪をささげ、命を献げた中国人民志願軍の将兵たちの霊に哀悼の意を表した。
「チャイナネット」2005/07/14