中国の歴史・文化名城の天津市では、東洋の文化と西洋の文化がここで融合していたことから、東洋風と西洋風の建物をあちこちで目にすることができ、歴史建築物とモダンなビルがともに立ち並ぶユニークな町並みが見て取ることができる。「北京の四合院、天津の一戸建て住居」といわれているように、天津の一戸建て住居はもっとも特色のある建物である。天津市中心部の第五大通りにある一戸建ての建築物群は「建築芸術の宝庫」とさえいわれている。ここでは、西洋風の別荘様式の建物が300ヵ所もあり、そのうちの100ヶ所以上は歴史に名を残す知名人の旧居である。また、「万国建築物博物館」といわれる海河の両岸では、明朝・清朝の建物がよく保存されているほか、千棟以上の欧米風の別荘も立ち並んでいる。
写真は天津市赤峰道78番にある張学良の旧居。現在は茶館として利用されている。
写真は中国近代史に名を残す梁啓超の旧居。
写真は旧軍閥段祺瑞の旧居。
写真は旧軍閥馮国璋の旧居。
「チャイナネット」2005年7月15日